外国語の問題
2001/02/28 revised


見知らぬ外国人が、我々に話しかけるのは、2通りのケースしかない。 前者は、わからないなら、わからないで、手を振るなりする。ノーノーと言うのもいいかもしれない。
後者は、折角の友好の機会だから、この場を生かしたい。
2者の見分け方は簡単。
交流を求めてくる場合は、10中8,9、日本の有名選手の名前を言うはずである。中田(なかた)、名波(ななみ)、城(じょー)、あるいは、カズ、三浦(みうら)か。
ナカタ!と言われて自分のことを言っているのだ、と、判断してはいけない。日本の選手を知っているぞ!というサインなのだ。
さて、ここで外国語の問題に直面する。英語?スペイン語?フランス語?
やっつけの勉強で、とっさにすらすらでるはずがない。あきらめよう。
「こんにちは」と挨拶しよう。それだけでいい。英語を知っていたら、ハイ!と言うのもいいかもしれないが、TPOに依存する。
こちらが忙しい、あるいは、交流する気がない、という場合は、フランクに話して、全然かまわない。それで、怒るような相手ではない。
それで怒るくらいなら、話しかけてはこないのだ。
とにかく、態度は明確に示そう
話すなら話す。オーケーよ!とか、ノーといえる日本人、それが必要である。
いや、できれば、ノー!といわず、話を聞こうじゃないか。
話はわからなくてもいいのだ。
脇役として、サッカーボールがあると、なお、いいのだが。

なお、道などを聞かれても位置がわかるように、予め、このwebページで勉強しましょうね!(笑)

まだまだ、工事中


掲示板へ

「グランティ21・宮城スタジアムの問題を考える」に戻る
「宮城スタジアムの問題を考える」に戻る