第11回キックラブ・アクティブ・ミーティング(運営委員会)
議事録
第11回キックラブアクティブ・ミーティング(運営委員会)議事録 平成13年12月15日(土) 16:15〜17:45 仙台市シルバーセンター 7F喫茶室 出席者 運営委員16名 JSA 3名 記録者 大沢 1.直近のイベントについて ・1月20日 利府町イベント「WELCOME ワールドカップ(仮称)」開催要項(案) 目的 「2002FIFAワールドカップTM」が利府町の宮城スタジアムで開催されることから ワールドカップについてのPR及び宮城スタジアム出場国を紹介し、町民の国際理解力の向上 及びワールドカップについての意識の高揚を図る。 日時 平成14年1月20日(日)10時〜14時30分 場所 十符の里プラザ(利府町役場南隣り) 内容 (1)講演会「ベガルタ仙台 清水監督」 スポーツのおもしろさ、監督自身のワールドカップの思い出、利府町民に対する期待など講演を とおして、町民生涯スポーツのより一層の振興を図る。 場 所:3F文化ホール(先着200名) (2)サイン・握手会「ベガルタ仙台 監督・コーチ・選手」 サイン・握手コーナーを設置し、サイン・握手をとおして、スポーツに対する町民の意識高揚を図る。 (3)ワールドカップパネル展示会 フランス大会、キリンカップのポスター・パネルを展示し、町民のワールドカップに対する理解促進、 意識の高揚を図る。 (4)宮城スタジアム出場国の文化の紹介 宮城スタジアム出場国について、それぞれの文化・風習・お国柄・サッカー事情を紹介し、町民が 温かく外国人観客(観光客)を迎え入れ、気軽に会話等の情報交換が出来るよう、また、町民の 国際交流の振興、国際理解力の向上を図る。 (食文化の紹介では、実際に出場国の料理を調理し、来場者に試食させる。) (5)シュートスピード大会 ワールドカップサッカー公式試合球(FEVER NOVA)を蹴り、そのシュートスピードを 測定する。また、出場者に記録証及び記念グッズを配付する。 キックラブへの協力要請 H14.1.20(日)に予定しているイベントですが、キックラブのみなさんには、パネル展示会の ブースにお手伝い頂ければと思います。パネルについては、県推進局から借用することになっていますが、 他に良い物が有れば、お借り出来ればと思います。また、宮城スタジアム出場国の文化の紹介(パネル展示 や公用語(日常会話等)紹介)を予定しており、当日イベントに参加していただける出場国(留学生)の方を 1〜2名程度ご紹介いただければ幸いです。また、今回のイベント開催に際し、いろんな面でアドバイスを お願いしたいと思います。 キックラブ独自の企画も行う キックラブビジョンの掲示 パネル(組み合わせ表やワールドカップ講座のパネル)も掲示 キックラブ:ビジョンのリーフレットができれば配布する ※検討内容 かなり大上段にふりかざしており、やる気になっている キックラブとしての面白味は、何か? −−> 我々の武器(キックラブビジョンやパネル展)を使わしてほしい キックラブとして協力する お手伝いを募集中 −−> 今のところ3名OK 2.キックラブ・ビジョンについて ミニリーフレット化・役割分担・他の組織との連動 ※検討内容 意見、質問等があったら出してほしい。メールでも ミニリーフレット化し、外部へ発信したい 全部はできないので、どれをやるか絞り込む必要がある 推進委員会からも、企画段階から参加してほしい(すり合わせが必要) 今までの反省点をふまえて、ビジョンの絞り込みをしては 推進委員会との関係をもう少しすんなりできないか ミニリーフレット化は、比較的難しい 実現するために役割分担が必要 クローズドサーキットとサポータビレッジは村松さん担当予定 (仙台市は体育館を予定、利府町はなるべくそばでやってほしい) 現実的にボランティアの人もいるので、マンパワーをどうするか これだけはやりたいという優先順位をつける必要があるのでは 1回もんでみたらどうか 3.イタリア企画 1月〜3月まで、毎月企画 (1)ワールドカップ勉強会 「キャンプ地決定!イタリアを知ろう!」 〜 イタリアの概要をしるための勉強会、ワインやパスタの試食も? (2)ワールドカップ勉強会 「イタリアとサッカー、すごい国がやって来る!」 〜 イタリアサッカーのいろいろ、そして今回の選手、チーム 同時開催 「歓迎用の手作り国旗を作りましょう」 (3)ワールドカップ勉強会 「イタリアとの交流、簡単イタリア語講座」 〜 宮城県とイタリアの交流、昔とこれから 同時開催 「挨拶しよう、簡単イタリア語講座」 〜 このセミナーに向けてミニリーフレットを準備、終了後はキャンプ地域となる、泉区の関連エリア にも配布する。 (4)「まもなく、Wカップ。まちはイタリア」 〜 泉地区の商店街連動の企画、イタリアフェア。 歓迎盛り上げ企画 ※検討内容 イタリア政府観光局と日伊協会の協力はOK 猪俣さんより、交通費の支給はOKがでている 公開して人が少なければショックが大きい 埼玉の「王国研究イタリア」を参考にしては イタメシ企画もやりたい 泉田&村松ペアで企画予定 4.泉区桂勉強会(阿部さん提案) ・ワールドカップキャンプ・イタリアセミナー(仮称) 主催 仙台市桂市民センター 共催または協力 キックラブ、FMいずみ とき 3月 3日(日)13:00〜15:00 or3月10日(日) ところ 桂市民センター 多目的ホール(100人) 第1会議室(50人) 内容 前半 1.講演「ワールドカップとは」(20分) キックラブ 2.映像「?」(15分) 推進委員会 ハーフタイム 「イタリア歌劇から歌」(10分) オペラ歌い手 後半 1.講演「ワールドカップのキャンプとは」(20分) 市企画局 2.講演「ボンジョルノ イタリア」(20分) 日伊協会 3.フリートーク(15分) キックラブ ※検討内容 キックラブとしてハードなイベント やる方向で進める 3月3日がベガルタの開幕戦と重なる場合は変更する予定 興味がある人は、ほとんど全員 泉田さん企画予定 5.報告事項 (1)宮城大学「サポーターズ・サポート・仙台」(略称:Sキューブ) http://www.1uma.com/s-s-s/から W杯をいっしょに盛り上げましょう! 2002年にやってくる日韓ワールドカップ。4年に1度のサッカーの祭典を見に、世界中のサッカーファンが 私たちの街、仙台にもやってきます。しかし、何十万と言う人がやって来ても実際に競技場で試合を観戦 できる人はほんのひとにぎり。では試合を生で見られない大多数の人はどうすればよいのか。そんな問題を 解決するために、僕らは次のようなアイディアを考えました。 ・ 競技場に入れない各国のサポーターが1箇所に集まって、大型テレビで試合を応援したり、サッカーの イベントを行うことによって自分もワールドカップに参加できるような場所を提供する。 要するにワールドカップは競技場で見れる一握りの人たちだけが楽しむものではなく、誰でも参加する 権利があるものであるということを実現しようと言うわけです。この"サポータービレッジ計画"は、より 多くの人がこの世界的な祭典に参加し、共にサッカーの楽しさを分かち合えるようにとの願いで作られた のです。 Supporter's Support Sendai 代表:高橋昌之 ※検討内容 推進委員会のHPを作った会社の後輩 サポータビレッジとクローズドサーキットがメイン 場所は利府の中央公園を予定 金とコネがない 企画が弱い キックラブの準メンバーとしていれていきたい 会費はとらない(学生さんたちにとって2000円は大変) 一緒にやっていくということで承認 (2)イタリア政府観光局、日伊協会の協力 イタリア大使館へメールを出してOKをもらった 観光局は無条件でいつでもOK、交通費と滞在費のみ必要 日伊協会は個人宅、協力OK (3)安孫子さんよりのキャンプ地誘致の報告 イタリアのキャンプ地は仙台市に決定 宮城県とローマ県が姉妹県となったことも影響 サポータビレッジでは、県と市が5000〜2万人規模のクローズドサーキットを計画中 勾当台の市民広場に車のオーロラビジョンを1ヶ月設置? 仙台市民はイタリアを応援しよう−>その手段としてサポータビレッジやクローズドサーキットを企画中 問題は放映権、FIFAと交渉中 イタリアに3つの要望 障害者施設への訪問 ベガルタとの練習試合 スポーツ少年団との練習 確定しているものは、今のところない 6.各自の今年の反省と来年の抱負 ・自分が楽しむことが一番、それを目的としてやっていってよいのでは ・参加して半年位、あまり話せなかったのが反省点 ・来年のWカップ期間中は、宮城スタジアムのメディアセンターにいるはず 開催中はあまり何もできないと思うので、開催前にイタリアネタで何かやりたい ・Wカップに向けて何ができるか考えたい ・ひさしぶりの参加、今後キックラブの中でおもいっきり活動していきたい ボランティアは申し込んでいない ・情報網(インターネットや携帯)をもっていない そういう情報網をもっていないと参加しずらい イタリア語中級を勉強中、サッカーの話題への切替のきっかけに ・ボランティア救護係、その前はみなさんと一緒に活動したい ・国体の情報誌にキックラブの情報を載せる予定 ・今日初めて参加、今まで1回もでてこなかったので、これから参加していきたい ・キックラブも会員数は300人だが、実働は20人位、顔ぶれも決まってきている 外部の人も気軽に参加できるような企画をしていきたい 外部の人にも発信して、外部からも資金提供を受けれるように ・Wカップボランティアに参加するだけでは物足りないので、キックラブに参加した 小さいながらもお手伝いできて、充実した1年間だった フリートークフェスタの感想は、サッカーを知らなくても楽しめた 5Fの交流スペースは人が少なく入りずらかった もっと細かな心配りが必要なのでは ・ベガルタとの2人3脚でJ1にも上がってしまった 日曜日の定例会の開催がしんどかった(ベガルタの試合と重なるため) 宮城の試合があたってしまったので、ボランティアができるかどうか キックラブビジョンは、やることを決めて早く動き出したい ・フリートークフェスタの弁当、パネラーの分はOK その他は認められないと運営委員会より 個人負担となるかもしれない ・1月7日にシルバーセンターに来たのが初めて、これ以降キックラブに参加 最初得体の知れない会だと思った アクティブができたとき、これが私のやりたいことだと思った キックラブビジョンの鳥居等わくわくしている 7.その他 ・次回の定例会 1月20日(日)利府町イベントの前後で予定
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