今年（ことし）、日本（にほん）と韓国（かんこく）で、行（おこな）うのは、ワールドカップ決勝大会（けっしょう たいかい）なの。ここに来（く）るまでの、予選（よせん）は、昨年（さくねん）までに終（お）わっているの。
だから、日本（にほん）と韓国（かんこく）に、やってきて、試合（しあい）をするのは、たったの、３２か国（こく）。
今回（こんかい）の大会（たいかい）には、これまでで最（もっと）も多（おお）い、198の国（くに）と地域（ちいき）が、参加（さんか）したの。その中（なか）から本大会（ほんたいかい）＝決勝（けっしょう）大会（たいかい）に、出場（しゅつじょう）できるのは、32チーム。
大会（たいかい）を開（ひら）く国（くに）として、出場（しゅつじょう）権（けん）を得（え）ている日本（にほん）と韓国（かんこく）、それに、前回（ぜんかい）の大会（たいかい）の優勝（ゆうしょう）国（こく）＝フランスを除（のぞ）く195の国（くに）と地域（ちいき）が、残（のこ）り29の出場枠（しゅつじょうわく）をかけて、大陸（たいりく）別（べつ）予選（よせん）を戦（たたか）いました。
その結果（けっか）、３２か国（こく）が、決（き）まったので、昨年（さくねん）12月（がつ）1日（にち）に、本大会（ほんたいかい）の、抽選（ちゅうせん）が、行（おこな）われたの。
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