平成13年1月7日
キックラブ大ミーティング
シルバーセンター7階 第1研修室
参加者30名
講師 3名
事務局 5名
記録者:村松
1. 質疑応答
質問 JSAの中身とは何か
質問 まず、コンテンツの中身
回答 フォーマットはJSAで作ったものにしてほしい
回答 見る人の立場からは見にくい
回答 情報提供者のうまみがないので、HP
回答 宮城の意気投合した人とやっていく
質問 NPO化した理由。金の流れの透明化。
回答 信頼性の確保。
回答 会計の透明性は収入があってから考えようかな。
回答 1/21に企画発表会。それがスタート
質問 サポーターブースとかの企画
質問 企画ができなかった場合は大丈夫でしょうか。
回答 まだ荒波に入っていないのでわからない。
質問 埼玉の例
回答 今回とは違う
質問 盛り上がりについてはどうか
回答 過去の例からすると、今日が盛況でした。
質問 仙台では大イベントの経験がないところに来てしまうがどうか
回答 キリンカップのときは仙台の街中が楽しんでいるな、という感じを持った
質問 街が楽しんだあとの話
質問 2002年がお祭りのあとに何が残るかが重要か
回答 それを考えるのは地域の問題
回答 会員の中で2002年のあと何をするのか考える
回答 塩竈FCの例
回答 フランス大会では40万円のダフがあった。
回答 個人が多額に買うべきではない。他への悪い影響がある。
2. 総会
15:43 事務局からの経過説明
運営委員組織を作りたい。泉田、村松、両国さんが、世話人として選ばれた。
15:46 泉田挨拶
ベガルタ仙台市民後援会、ベガルタ仙台ボランティアネットワークを通してサッカー文化に接してきた。わたしが何ができる、というか、メンバーと事務局との接点という感じでやりたいと思っている。ワールドカップの後をキックラブで考えていけたら、と思っている。
15:48 村松
災害をチャンスととらえて、積極的にがんばっていきたい。
15:52 両国
サッカーファンとしてがんばっていきたい。
<メンバー自己紹介>
ここで、講師と一般メンバーなど退席
運営委員ミーティング
16:45 泉田
財源はなく、知恵を絞ってやっていくことになろう。ワールドカップの知識、情報提供などをやっていくことになる。キックラブでの方向性を示していくことが必要。役割と役割分担をしたい。
16:52 メンバーの希望調査
○書記:サブとメイン
HP、ML、郵送等でメンバーに知らせる必要がある。
○広報関係:
外向けの広報
1) ホームページ
希望者=佐々木、村松
2) キックラブ広報(ペーパー)
3) マスコミ・FMいずみ(番組作り)
阿部(FMいずみ)、
16:58 広報担当の中身の議論
星 内向けの広報か、外向けの広報か。
泉田 外向けの広報にしたい
伊藤 各担当は4〜5名でやって、責任をもちたい。
泉田 FMいずみでは、カウントダウン的な番組を作ってはどうか。
泉田 広報担当については、次回の運営委員会で決めたい。
泉田 書記だけ決めておきたい。
大沢 ok
後藤 ok
泉田 大沢さんと後藤さん。
泉田 2/18までに、情報提供の手法、キックラブの方向性、ボランティア組織との関係など。積極的なご意見をお願いしたい。
安孫子 キックラブ=開催地ボランティアではない、ということを確認したい。
泉田 キックラブの会員でボランティアになるかどうか。ボランティアとの兼ね合いを明確にしておいた方がいい。JAWOCと開催地ボランティアの違いについては
安孫子 活動ルールについてどうするのか。
佐々木 今後の具体的予定を事務局から情報提供頂いた上で提案したらいいのでは。
泉田 活動ルールの承認について説明。
坂井 キックラブメンバー全員が運営委員になるわけではない。それに情報を受け取るだけでいい人もいる。その辺の線引きをする必要はないか。スノーレッツクラブの例について、とりまとめ組織があった。30〜40名くらいのコアメンバーがいた。
泉田 キックラブの組織について議論していかないといけないのではないか。整理されきれてないから、これからまとめていけばいいのか。
佐々木 代表世話人と世話人だけ承認頂いて、もっと成熟してから整理すればいいのではないか。
泉田 メンバーからあがってくる意見などを集約をして、2/18に今後のスケジュールと組織の方向性を作っていけばいいではないか。
坂井 みなさんの意見と運営委員は手を挙げた人になってもらう。
佐々木 あるところで締め切りを決める。
泉田 次回に運営委員名簿をかためておく。どういう組織にするかはそれで決める。
事務局 メンバーに通知して運営委員を募る。
泉田 2/18までに募集して運営委員を確定する。次回までに、何をしたいか、ということを運営委員まで知らせること。事務局からスケジュールをアナウンスして欲しい。
伊藤 前回までの総括をしてから次に進めべきである。話を戻さないで、進めるべき。スポンサーを取り込むのはokかどうか。
泉田 進め方は反省して今後に生かしたい。
安孫子 スポンサーにのるかどうか。キックラブとしてどう判断するか。事務局からの判断をしてほしい。
事務局 キックラブの事業に地元スポンサーが協賛するのは可能。ただし、FIFAワールドカップのエンブレムは使えない。