利府駅
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利府駅・概要と特徴
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所在地:宮城県宮城郡利府町森郷字柱田 開業:明治27年1月4日 塩釜駅が、昭和31年7月9日だから、利府駅の方が全然古いのだ(ちなみに仙石線本塩釜は大正15年4月14日開業。東北線塩釜駅を塩竈人は「新駅」と呼ぶ)。これは東北線が当初岩切−利府−愛宕(今の愛宕とは違う)−鹿島台という路線で、塩釜・松島を通る海岸通りの線(なお、上野−岩切−塩竈港線が当初東北本線であったが、陸前山王−塩竈港線は廃止された)は後からできたためだ。 ちなみに、岩切駅(仙台市宮城野区岩切字洞ノ口)は、明治21年10月11日開業、新利府駅(利府町字谷地脇)は、昭和57年4月1日開業、 仙台駅(仙台市青葉区中央1丁目)は、明治20年12月15日開業である。 |
2 | ホームは1つ。仙台・岩切方面から来ると、進行方向左側。 |
3 | 改札に近い出口は、2,3,4両編成だと、前から2両目の後ろ。6両編成だと前から3両目の後ろ(3ドアなら真ん中)。 |
4 | 駅員は常時1名。みどりの窓口がある。 |
5 | 岩切−利府間は、「利府支線」と呼ばれる単線。途中、新利府駅1つがある。単線であること、利府のホームが1つしかないこと、から、岩切−利府間の往復にかかる時間(10〜12分)以下の間隔で列車を運転できない。 |
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利府駅時刻表 「えきから時刻表」中のここ |
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利府駅からのバス: 朝の一部の列車を除いて、全列車にバスが接続。 利府駅前発全バス時刻表はここ 主な行き先は、宮城交通バス「青葉台経由菅谷台・利府駅」(グランディ21を通ります)、「しらかし台」、「青山・花園」など。 宮城交通バスのほか、町民バス(時刻表はここ)、と、ジャスコ利府店へ行くバス(通称、ジャスコバス)がある。 |
下図中の赤いところをクリックすると、写真が表示されます。
写真へのリンク: ホームを見たところ、改札口、改札からトイレ方向、身障者用トイレ、自動ドア外から車椅子用スロープ、スロープ下からバス乗り場方向、タクシー乗り場
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