アクセス向上
- 新線建設
- 道路建設
- 現在建設中の道路は次の通り。詳細はここを参照のこと。
- (1)仙台北部道路(ここもご覧下さい)平成13年度開通予定
- (2)県道・岩切-宮城総合運動公園線平成14年度開通予定
- (3)県道・塩釜吉岡線平成13年5月24日開通
- (4)ふるさとふれあい交流事業・利府−塩釜平成13年3月28日開通
- (5)利府松山線(森郷地区改良)もうすぐ開通
- (6)県道塩釜吉岡線(明石トンネル)平成13年4月27日開通
- (7)泉塩釜線平成13年春一部開通
- 提案
- 新幹線の臨時駅を
- JRで一番近いのは、東北新幹線だ。臨時駅を設置するのはどうだろうか。
あるいは、利府の車両基地、岩切側を少しだけ整備して、乗客扱いができるようにしたらどうだろうか。
新幹線の輸送能力を借りることができれば、かなりの問題がクリア可能だろう。
ヨークベニマル利府店脇の道を整備し、車両基地まで片側1車線の道を延ばし、車両基地とその道の交差するところに、シャトルバスターミナルを設置すれば、宮城スタジアムまでは、所要10分程度である。
- シャトルバスは中野栄周辺を発着場所に
- 仙台北部道路が完成すると、利府ジャンクション−しらかし台をノンストップで走ることができる。仙台北部道路に直結する三陸道の仙台港北インターチェンジが中野栄駅のすぐそばである。
仙石線の増発を多賀城折り返しとし、中野栄駅至近にシャトルバス基地を置いて、宮城スタジアムに運べば、一般道と違って、時間の勘定がしやすくなる。
場合によっては、仙台港北インターチェンジでの一般車の進入制限をしてもいいのだ。
中野栄周辺には、自動車専用道路建設に付随してできた、遊休地も結構あるのだ。
また、後述のように、仙台港に乗用車駐車場を設置し、同様シャトルバスで運ぶ手があろう。
- 利府ジャンクション−しらかし台間は一般車通行止めに!
- 仙台北部道路しらかし台インターチェンジは、宮城スタジアムの北、塩釜吉岡線に接続する形で設置される。ここで降りると、宮城スタジアムには、北門から進入することとなる。北門をシャトルバス専用にすれば、北門に入るのはスムーズだ。ここまではよい。
ところが、しらかし台インターチェンジでは、全部の車が降りないといけないわけ。
だから、ここを先頭に渋滞する可能性は十分にある。降りたあとの道は、片側1車線の田舎道であるから、渋滞しないわけがない。
というわけで、しらかし台インターチェンジは閉鎖。いや、利府ジャンクションとしらかし台インターチェンジ間は閉鎖して、シャトルバス専用とする。
こうすれば、しらかし台インターチェンジからのアクセスだけが問題となる。
もっとも、利府ジャンクション以前で渋滞する可能性は十分にあるが。
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- 利府街道から西を一般車立入禁止にする
- 利府街道、県民の森、菅谷台団地入り口、青葉台団地下(陸橋東)、グランディ21北側ゲートで囲まれる区域を、一般車立入禁止とする。
シャトルバスだけが入ることができるようにする。
一般車は、仙台港に駐車してもらい、そこから、仙台北部道路を使って、しらかし台インターチェンジからアクセスしてもらう、って形。
ただし、あまり高価なシャトルバス運賃にしてはならないだろう。
現在(H13/3/1)確定的なアクセス手段はこれだけ
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